てんかんは発作を繰り返す病気ですが、子どもでも大人でも発症する可能性があります。治療方法は薬の服用が一般的でその中でも今回はラミクタールを紹介していきます。

てんかん発作時に起こる脳の働き、ラミクタール

スマホを見ている男性

脳内には様々な神経がありますが、その神経の中には電気信号が通っていて、それであらゆる情報が伝達されるようになっています。
目や耳から入る情報や匂いや味などの情報は、脳内の神経に伝達されることによって感じることができます。
しかし、てんかん発作が起こる人の脳の状態は、情報を伝達するための電気信号が乱れていたりして、脳の一部分が興奮状態になり、結果としててんかん発作が起こることがあります。

例えば、手を動かす神経がある場所に過剰な電気信号が送られて、興奮状態になると、手が震えるといった症状が出てきます。
なぜ、このような電気信号の乱れが起こるのかというと、興奮系の神経と興奮を抑える神経の力のバランスが悪くなるからであると考えられています。
もし、興奮を抑える神経の力が弱いと、電気信号の乱れが激しくなってしまいます。
てんかん発作が起こると、人によっては意識を失ったりしますが、それだけではなくてんかんには合併症があるので、注意が必要になってきます。

てんかんに多い合併症としては、精神症状を挙げることができます。
この精神症状とは、不機嫌になったり、怒りっぽくなるといった感情障害や同じ動作を繰り返す行動異常などの精神症状が出てくることがあります。
しかし、このようなてんかん発作やその合併症を抑ええることができる薬を服用することによって、予防していくことができます。

てんかんを抑える薬として代表的な薬としては、ラミクタールと呼ばれる薬があります。
このラミクタールを服用することによって、脳の神経の興奮を抑えててんかん発作を予防することができます。
てんかんといっても様々な発作のパターンがありますが、ラミクタールの場合は、あらゆる発作に適応する薬でもあります。

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