てんかんは発作を繰り返す病気ですが、子どもでも大人でも発症する可能性があります。治療方法は薬の服用が一般的でその中でも今回はラミクタールを紹介していきます。

病名にかかわらず使用できるラミクタールとプール

てんかんの治療は大きな課題であり、てんかんの発作の種類によっては発作が起こった途端に身体の融通がまったく効かない状態になってしまうことがあるからです。
意識障害やけいれんの発作が特徴的なのがてんかん補佐であり、それが繰り返し起こるというのが特徴になります。
そのため、てんかんを発症してしまった人にとっては発作を予防したり、発作が起こってしまったときに改善したりしたいというのが痛切な願いとなっています。
その治療薬として比較的新しいのがラミクタールであり、ナトリウムチャネル阻害薬に分類されるてんかんの治療薬です。

てんかんにも種類があってそれぞれに病名がつけられていますが、そのほとんどの種類に対して有効性があるというのがラミクタールの特徴です。
既存の治療薬は病名によって効くか効かないかということが大きく分かれてしまい、逆に悪化させてしまうということすらありました。
しかし、ラミクタールは病名が特定されていなくてもてんかん発作に対して使用していけるというメリットがあります。
効果時間も長いことからてんかん発作の予防にうってつけであり、高い期待が持たれているものです。

しかし、いくら発作を予防できるからといっても気をつけなければならないことがあります。
神経系の活動レベルを低下させることによっててんかんの発作を予防する薬であることから、集中力が必要とされる作業を行うのにはリスクがあります。

また、予防を行っていても発作が出てしまう可能性は否定できません。
そのため、てんかんの子供にプールの授業に参加させるのはリスクが高い行為です。
てんかんの発作によっても薬の作用によっても溺れてしまう可能性があるからです。